狛犬もどる
昨年お知らせしたとおり本殿内木像の狛犬が修復され美しい姿で戻ってまいりました。
安置された時にもこうであっただろうと思われるその姿は、神様をまもる霊獣と呼ぶにふさわしい、雄々しく凛とした空気を漂わせています。
本殿に向かって右側に金の狛犬、左側に銀の狛犬の形に設置されるこの形で有名なのは京都御所の大臣宿所にある獅子狛犬です。
現在では全国でも数少なくなっていると思われます。